滋賀県守山市を中心に「おてらハプン!」などのアートイベントを企画する芸術家集団!(旧・守山野外美術展運営事務局)HPはhttp://m-fat.org/
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展示作品の紹介 古民家会場編

古民家会場に入るとすぐ目につくのが、この2点の絵画作品。
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左が山本彩織さんの「上昇」(キャンバスにペイントカラー)。
右が疋田ゆかりさんの「私が染みた日」(日本画)
山本さんも疋田さんも今回の出展で、いろんな表現に挑戦しています。
山本さんの気持ちの良い上昇感は、この部屋の空気をふわっと上げていてくれたように思います。打ち合わせや下見の際に、彼女は「おてらハプン!のこの場に起こるエネルギー」の話をしていましたが、今回いろんな表現で、そのエネルギーを視覚化してくれているように思います。
疋田さんの作品は3年前のおてらハプン!で行われた「私が染みた日」というワークショップで、来場者さんが綺麗な色水を染み込ませていった画面をベースに描いています。
いわば、おてらハプン!来場者さんと疋田さんのコラボレーション作品です。
色々で別々人生の人がこの場所で交差した瞬間の中に存在する自分自身の絵でしょうか。
皮膚に染み込ませようとしている彼女は、今年は実際に、たくさんのハグをしましたね。

そして、奥の部屋へ
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こちらは、川本哲慎のインスタレーション「雨宿り」
ポツポツと雨だれの音が聞こえてきそうな、詩的な空間。

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はじめは、このオブジェが目に入ってきますが、次第に、壁や、天井に、たくさんの雨だれがあることに気づきます。ゆっくりこの空間で浸ることができた来場者さんはいるかなぁ。賑やかな昼間より、人がいなくなった後の夕暮れに、とても静かな詩が響いているような作品でした。

そして、さらにその奥に行くと、
犬飼美也妃の「ドローイング」(MBM紙にマット水彩、クレヨン)の部屋。
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ここはこの古民家の「背戸(せど)」という、川の水を引いてきて野菜などを洗う洗い場だった場所です。
ずっと"感情の宿る身体"を掘り起こすように、自分のパフォーマンスの写真見ながら感情の形を探りました。

そして、二階へ登ると、東光寺住職、川本哲斉さんの作品の数々。
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陶芸、大津絵、日本画、ジオラマ。そして、棚までも手づくり!
陶芸に至っては、器、壺、灯鉢、仏像、など、ありとあらゆるものが所狭しと並んでいます。こういうところからも、この10年、私たちに快く場所を提供してくださった、住職さんの芸術文化を愛する心が感じとれます。

これらの展示作品は、会期中いつ来ても見ることがでるものでした。

※写真撮影 辻村耕司


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by open-art | 2017-06-19 15:19 | 第10回おてらハプン!
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