変なことをする世界の大人たち講座
おてらハプン!の独特な空気感のひとつは、「パフォーマンス・アート」という、普段あまり出会うことのないジャンルの芸術表現をしているアーティストを毎回関西圏のみならず、関東や名古屋から呼んでいます。それゆえに、自由な表現の場を即興的に作り上げていくことが可能になっています。
今回、第10回を記念して、一度、その「パフォーマンス・アート」というジャンルについて、どんなものなのか座学としてお伝えする場を持とうと、パフォーマンスアーティストの倉田めばさん、

松田博幸さん

にお願いして、
「変なことをする世界の大人たち」というタイトルで、世界中のパフォーマンスアーティストの表現を紹介していただくことにしました。
そして、そのスタイルも、どうせなら「変な場所」で、お客さんにも、非日常的な感覚になってもらいながら聞いてもらうような、体験にしようということになり、2日に分けて、それぞれ違う場所で行いました。
5月3日は、同じくパフォーマンス・アートをやっている犬飼のドローイング展をしている古民家会場の奥の背戸にて、倉田めばさん講師で開講。普段から、パフォーマンスアートに興味を持ってくださっていた方が集まってくれました。

めばさんが実際に生で見て、写真を撮ってきた、日本人を含む、様々な世界のアーティストの表現を、説明しながら、時間のある限りどんどん写真を見せてくれました。
そういうアーティストの映像作品も紹介

そして、5月4日はなんと本堂の縁の下にて、松田博幸さんを講師に迎えました。
さぁ、会場はこちらですよ。

(Photo by Miyaki Inukai)
縁の下に入ると、奥に映像が!

(Photo by Miyaki Inukai)
この日は、もう、何度もおてらハプン!でパフォーマンスアートを見ている親子が、興味を持って見に来てくださいました!

松田さんと倉田さんは、普段から人の前で話をするお仕事をされているので、とても話がわかりやすく、この、わけのわからない表現の難解な部分を、とても親しみやすい言葉で、解説してくれました。
写真や映像も面白く、国際フェスティバルの臨場感も伝わり、子どもたちも面白がって見ることができたんじゃないかな?と思います。
こういう講座、これからもやりたいなぁと、ちょっと思っちゃいました。
※表記のないものは全て 写真撮影 辻村耕司
今回、第10回を記念して、一度、その「パフォーマンス・アート」というジャンルについて、どんなものなのか座学としてお伝えする場を持とうと、パフォーマンスアーティストの倉田めばさん、


「変なことをする世界の大人たち」というタイトルで、世界中のパフォーマンスアーティストの表現を紹介していただくことにしました。
そして、そのスタイルも、どうせなら「変な場所」で、お客さんにも、非日常的な感覚になってもらいながら聞いてもらうような、体験にしようということになり、2日に分けて、それぞれ違う場所で行いました。
5月3日は、同じくパフォーマンス・アートをやっている犬飼のドローイング展をしている古民家会場の奥の背戸にて、倉田めばさん講師で開講。普段から、パフォーマンスアートに興味を持ってくださっていた方が集まってくれました。

そういうアーティストの映像作品も紹介

(Photo by Miyaki Inukai)
そして、5月4日はなんと本堂の縁の下にて、松田博幸さんを講師に迎えました。
さぁ、会場はこちらですよ。

縁の下に入ると、奥に映像が!

この日は、もう、何度もおてらハプン!でパフォーマンスアートを見ている親子が、興味を持って見に来てくださいました!

写真や映像も面白く、国際フェスティバルの臨場感も伝わり、子どもたちも面白がって見ることができたんじゃないかな?と思います。
こういう講座、これからもやりたいなぁと、ちょっと思っちゃいました。
※表記のないものは全て 写真撮影 辻村耕司
by open-art
| 2017-07-05 14:14
| 第10回おてらハプン!
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