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m-fat (モファ) More Field Art Team !

カテゴリ:第10回おてらハプン!( 37 )




「かみわざ」ライブ!!!

いよいよ5月3日のパフォ−マンスタイムの紹介です。
まずは野路井邦充さんの「かみわざ」ライブ!
これにも、迫田さんと住職さんが、即興で音楽をつけてくださっています。

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境内一杯に細長い紙を敷きます。
そして、ちょきちょき。

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少し風が出てきたので、スタッフたちがサポートに入ります。
おてらハプン!のボランティアスタッフたちは、毎回すごく優秀で、びっくりします!

そして、折り折り。
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20分くらいだったでしょうか?あっという間に、目の前に、青龍現る!!!!

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子ども達と境内をぐるりと一周し、そのまま野路井さんと地蔵堂へ。
みんな夢中でかみわざを教えてもらっていました!

※写真撮影 辻村耕司




by open-art | 2017-07-05 15:07 | 第10回おてらハプン!

音楽の鳴り止まない世界

この日の音楽プログラムは、たびたび、突発的に行われるちんどん

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の他に、リコーダー奏者 迫田浩一さんのお墓に捧げる墓前演奏と、東光寺の住職で尺八の師範でもある川本台山さんの、お昼の演奏会などで、ほぼ音楽が鳴り止むことはありませんでした。

迫田さんの墓前演奏は、風が運んでくるリコーダーやオカリナの音で、会場の空気に綺麗な色がつくようです。

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(Photo by Miyaki Inukai)

お昼の演奏会では、川本台山さんによる尺八と笙の演奏。
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後半では、迫田さんのリコーダーとセッション

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そして、息子である川本哲慎さんも、実は龍笛をやっています。
ここで、親子共演が実現!

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(Photo by Miyaki Inukai)

おてらハプン!では、当日の演奏を聴いて、私もセッションしたいけどいいですか?という、アーティスト同士の即興で生まれるものが多く、今回も素敵なセッションがいくつも生まれました。

その中枢で、ちんどんしたり、住職とセッションしたり、はたまた、ダンサーさんとコラボしたりと、あらゆる表現を生み出してくださった迫田浩一さんは、今は、バロック音楽をあらゆる種類のリコーダーで演奏するリコーダー奏者ですが、昔はストリートなどで、ダンサーさんやいろんなミュージシャンと即興演奏をしていらっしゃったとか。

余談ですが、京都から、このカバンで来られました!
宣伝ありがとうございます!(笑)

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(Photo by Miyaki Inukai)

※表記のないものは全て 写真撮影 辻村耕司




by open-art | 2017-07-05 14:49 | 第10回おてらハプン!

変なことをする世界の大人たち講座

おてらハプン!の独特な空気感のひとつは、「パフォーマンス・アート」という、普段あまり出会うことのないジャンルの芸術表現をしているアーティストを毎回関西圏のみならず、関東や名古屋から呼んでいます。それゆえに、自由な表現の場を即興的に作り上げていくことが可能になっています。

今回、第10回を記念して、一度、その「パフォーマンス・アート」というジャンルについて、どんなものなのか座学としてお伝えする場を持とうと、パフォーマンスアーティストの倉田めばさん、

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松田博幸さん

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にお願いして、
「変なことをする世界の大人たち」というタイトルで、世界中のパフォーマンスアーティストの表現を紹介していただくことにしました。

そして、そのスタイルも、どうせなら「変な場所」で、お客さんにも、非日常的な感覚になってもらいながら聞いてもらうような、体験にしようということになり、2日に分けて、それぞれ違う場所で行いました。

5月3日は、同じくパフォーマンス・アートをやっている犬飼のドローイング展をしている古民家会場の奥の背戸にて、倉田めばさん講師で開講。普段から、パフォーマンスアートに興味を持ってくださっていた方が集まってくれました。

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めばさんが実際に生で見て、写真を撮ってきた、日本人を含む、様々な世界のアーティストの表現を、説明しながら、時間のある限りどんどん写真を見せてくれました。
そういうアーティストの映像作品も紹介

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(Photo by Miyaki Inukai)

そして、5月4日はなんと本堂の縁の下にて、松田博幸さんを講師に迎えました。

さぁ、会場はこちらですよ。

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(Photo by Miyaki Inukai)

縁の下に入ると、奥に映像が!

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(Photo by Miyaki Inukai)

この日は、もう、何度もおてらハプン!でパフォーマンスアートを見ている親子が、興味を持って見に来てくださいました!

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松田さんと倉田さんは、普段から人の前で話をするお仕事をされているので、とても話がわかりやすく、この、わけのわからない表現の難解な部分を、とても親しみやすい言葉で、解説してくれました。

写真や映像も面白く、国際フェスティバルの臨場感も伝わり、子どもたちも面白がって見ることができたんじゃないかな?と思います。

こういう講座、これからもやりたいなぁと、ちょっと思っちゃいました。

※表記のないものは全て 写真撮影 辻村耕司





by open-art | 2017-07-05 14:14 | 第10回おてらハプン!

古民家会場のワークショップ

古民家会場では常にいくつものワークショップが開催されていました。

こちらは coyosa designさんの「廃材とフェルトで作るジュエリー」のワークショップ。
5月3日4日の二日間開催。
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好きな色の羊毛を選んでフェルト玉を作る所からやります!

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結構時間のかかるワークショップでしたが、一度ハマると、一日中ここで作っている方や、2日連続でこれのために来た!という方も。

だって、こんなに素敵なフェルトジュエリーができるんですもの♡

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(photo by Miyaki Inukai)
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(photo by Miyaki Inukai)
そして、その奥では疋田ゆかりさんの「君とのキョリ」

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(photo by 疋田ゆかり)

長い棒の先についている鉛筆やマジックで壁にお絵描き!
うまく線が描けなかったり、思いもよらない線が描けちゃったり。お母さんより 子どもの方が上手だったり、コツを教えあったり。いつもより、ちょっと不自由で、自由な時間の中で遊びました!

川本さんのインスタレーションの中で開催されていたのが、パッケージデザイナーの三原美奈子さんの「見ないで作ろうパッケージ」。3日間開催していました。
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牛乳パックの形ができた経緯やデザインなどの話を聞いた後、みんなで普段よく見慣れている牛乳パックを見ないで作ってみます。

こういうの、やはり、いつも解体してリサイクルに出している主婦たちが強い!
みなさんが結構上手に作れるのでびっくりです。

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長い!とか、口のところが難しい!など、みんなで出来上がったものを眺めて、あれやこれや。
思わず飲みたくなっちゃった!

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見上げると、川本さんの雨だれがお部屋の壁にはしとしと降っていて、なんか、ミルクの雫に見えてくる。そんな、作者が予想しなかった不思議体験も、おてらハプン!ならではの化学反応。

このワークショップは、時間を決めて開催していたので、出会わなかった来場者さんもいるかもしれません。生活に密着したデザインを学ぶのは、とてもリアルな知識で、毎回盛り上がっていましたね。

※表記のあるもの以外の写真撮影 辻村耕司




by open-art | 2017-07-05 00:13 | 第10回おてらハプン!

お墓のミライを考える

建築や都市計画のお仕事を本業にする3人のユニット、ミライカメラさんは、今までに、いろんな場所でその場所の未来の風景をイメージして写真を撮るワークショップをしています。
そんな3人が、東光寺の中で選んだ場所は、、なんと!お墓!!!

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この、透明のフィルムに、これから、みんなのミライが描かれます!

ミライを想像する場所はこちら。
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古民家会場横の、かわいい旗が、ひらひらしているところ。

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おてらハプン!名物。いろんなワークショップが混ざってくる、ということで、なぜかフェイスペイントやボディペイントを施された人たちがちらほら出現しますが、決して、未来人ではありません。

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みんな、思い思いのミライを想像し、描きます。何年後、何十年後、いや、何百年後のこの場所は、こんな風になっている!

そして、「ミライカメラ」の元へ行って、自分のミライのこの場所を撮影します。

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こんなのとか!

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ひえ〜〜オバケ飛んでる〜〜〜。

こんなのとか!!! 

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つ、強そう!!!
できた写真は、みんなお持ち帰りしたので、残念ながら記録はありませんが、未来を考える題材として、お墓の風景を選んだので、遊びながらも、自分の死を同時に考えたり、なんとも、メメントモリな芸術性の高い時間が産まれました。

これも、ハプン!マジック!
このワークショップは、5月3日の1日限りのワークショップでした。


さぁ、古民家の中へ入ってみましょう。

※写真撮影 辻村耕司






by open-art | 2017-07-04 23:13 | 第10回おてらハプン!

なんとも独創的な涅槃図作り!

本堂では、何やらタブレットを使って、不思議な涅槃図をみんなで作っています。

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NTTの研究で原田康徳氏により開発されたビジュアルプログラミング言語「ビスケット」というものを使ってワークショップをしている、合同会社デジタルポケットさんから専門のファシリテータさんに来ていただき、東光寺の涅槃図をベースに、みんなが作ったキャラクターを乗っけて、今回限りの、みんなの涅槃図を作ろうというワークショップをしました!

子どもでも簡単な操作で、自分の描いた絵を、いろんな動きを組み合わせて、絵の中を自由に泳がせることができます!もう、みんな夢中!

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はじめに、東光寺の涅槃図を見ながら、お釈迦様が涅槃に入る時のお話を聞いたり、どんな動物がいるのか探したりしながら、自分の書きたい生き物をイメージします。

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(Photo by ビスケット)

いろんな動物が産まれました!!
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(Photo by ビスケット)
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(Photo by ビスケット)

そして、出来上がった絵に動きをつけて、さぁ、涅槃図の上に飛ばします!

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こんな感じで、うごめく生き物たちの涅槃図が出来上がり!!!

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来場者さんの絵が、どんどん蓄積されて、最後の方は生き物でいっぱいになっていました!

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5月3日の1日限りのワークショップでしたが、
なんともおてらハプン!らしい、楽しい涅槃図が完成しました。

この日のワークショップはまだまだあります!次は古民家会場へ!

※表記のあるもの以外は 写真撮影 辻村耕司



by open-art | 2017-07-04 22:45 | 第10回おてらハプン!

地蔵堂をのぞいてみましょう

5月3日と4日の二日間、東光寺の山門を出たところ、龍に導かれて、、、
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中を覗いてみると、、、

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たくさんの人でにぎわっていました!

大人も子どもも夢中になる、野路井邦充さんの「これが『かみわざ』」。
一枚の紙を切って折って、魔法のように、立体的な生き物ができてしまうペーパークラフトのかみわざ!!

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好きな型紙を選んで、線どおりに切って、折り方を教えてもらいます。
型紙の選び方次第で、幼稚園に通う小さな子から、お父さんやおじいちゃんまで、どんな年齢の方でも、挑戦して、作品を完成させることができます!

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地蔵さんに見守られながら、子どもたちも切った紙を持っていき、野路井さんに折り方を教えてもらっています。
パパやママも、すっかり夢中になって、いくつもいくつも作っています。

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そして、皆さん、大切に自分の作品を持ち帰って行きました。
自分の宝物を作れる、そういう時間を親子で共有できるのっていいですよね。

お次は本堂へ。そこでもまた、大人と子どもが、夢中スイッチONになって楽しんでいるもよう。

写真撮影 辻村耕司




by open-art | 2017-07-04 22:12 | 第10回おてらハプン!

おてらハプン!2日目スタート!

おてらハプン!2日目です。
まずは昨日から続いているワークショプの紹介。

本堂の縁側でやっていたのが、
辻村耕司さんのワークショップ「石を建てる」。

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小さな石をグリューガンでくっつけながら、石のオブジェを作ります。

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小さなフィギュアを置くと、また世界観が広がります!撮影スポットで、記念写真。
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そして、出川晋さんの superPLAYroom はどうなっているでしょう??

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大人も子どもも協力しながら、今閃いたばかりのアイディアを、どんどん形にして行きます。ひゃ〜〜。変なのができてる〜。
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みんなの想像力の部屋!
ひとりひとりがプレイヤーだという出川さん。
その通り、来場者ひとりひとりの自由なアイディアが空間いっぱいに広がっています!
すごい!!!
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外は外で、盛り上がっています。だいたい2時間に1回くらいの頻度で始まる、m-fatを代表して犬飼美也妃率いる「廃材ちんどん」。おてらハプン!ではおなじみのプログラムです。

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今年はいつものテーマソング「モファの歌」の他に、新曲があったり、懐かしいナンバー(「やすられさん」’11,5リリース)もあったり、いろいろ楽しみました。
こちらは、廃材楽器を作るワークショップ。
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(Photo by Miyaki Inukai)
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(Photo by Miyaki Inukai)
作ってすぐにみんなで演奏〜〜。今年のスペシャルゲスト、リコーダー奏者の迫田浩一さん、そして今年何でも挑戦の山本彩織さんは、オリジナル衣装で歌舞いてジャンベ!みんなでセッション。鳴らせならせ〜。
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実は、今年は、出川さんのsuperPLAYroomの正面にいるピンクのくまちゃん(通称モファちゃん)が、この音を録音し、ちんどんをやっていない時も、ずっとモファの歌が会場に流れていました。モファちゃんが踊りながら歌を歌っていた様子や、ちんどんの動画はFacebookページに載っています。チェックしてみてください!
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(photo by Miyaki Inukai)
こうして盛り上がる境内の片隅、いつもの場所。
六地蔵の前では、今年も川本哲慎さんの「宇宙の石ころ」。
おてらハプン!の大人気プログラムです。
心を落ち着かせて、石をひとつ選んだら、川本さんのお導きのままに、目を閉じて、心に浮かんだ風景を描きます。みんなの心の風景。最近は、染め用の不思議な光沢のある絵の具を使ったりして、本当に、宝石のような石が出来上がります!
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すでに今年も、いっぱいお供えされていますね!!!!

さぁ。2日のワークショップは、まだまだあります。次は地蔵堂を覗いてみましょう〜♪

※表記のあるもの以外は 写真撮影 辻村耕司





by open-art | 2017-06-19 23:13 | 第10回おてらハプン!

展示作品の紹介 古民家会場編

古民家会場に入るとすぐ目につくのが、この2点の絵画作品。
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左が山本彩織さんの「上昇」(キャンバスにペイントカラー)。
右が疋田ゆかりさんの「私が染みた日」(日本画)
山本さんも疋田さんも今回の出展で、いろんな表現に挑戦しています。
山本さんの気持ちの良い上昇感は、この部屋の空気をふわっと上げていてくれたように思います。打ち合わせや下見の際に、彼女は「おてらハプン!のこの場に起こるエネルギー」の話をしていましたが、今回いろんな表現で、そのエネルギーを視覚化してくれているように思います。
疋田さんの作品は3年前のおてらハプン!で行われた「私が染みた日」というワークショップで、来場者さんが綺麗な色水を染み込ませていった画面をベースに描いています。
いわば、おてらハプン!来場者さんと疋田さんのコラボレーション作品です。
色々で別々人生の人がこの場所で交差した瞬間の中に存在する自分自身の絵でしょうか。
皮膚に染み込ませようとしている彼女は、今年は実際に、たくさんのハグをしましたね。

そして、奥の部屋へ
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こちらは、川本哲慎のインスタレーション「雨宿り」
ポツポツと雨だれの音が聞こえてきそうな、詩的な空間。

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はじめは、このオブジェが目に入ってきますが、次第に、壁や、天井に、たくさんの雨だれがあることに気づきます。ゆっくりこの空間で浸ることができた来場者さんはいるかなぁ。賑やかな昼間より、人がいなくなった後の夕暮れに、とても静かな詩が響いているような作品でした。

そして、さらにその奥に行くと、
犬飼美也妃の「ドローイング」(MBM紙にマット水彩、クレヨン)の部屋。
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ここはこの古民家の「背戸(せど)」という、川の水を引いてきて野菜などを洗う洗い場だった場所です。
ずっと"感情の宿る身体"を掘り起こすように、自分のパフォーマンスの写真見ながら感情の形を探りました。

そして、二階へ登ると、東光寺住職、川本哲斉さんの作品の数々。
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陶芸、大津絵、日本画、ジオラマ。そして、棚までも手づくり!
陶芸に至っては、器、壺、灯鉢、仏像、など、ありとあらゆるものが所狭しと並んでいます。こういうところからも、この10年、私たちに快く場所を提供してくださった、住職さんの芸術文化を愛する心が感じとれます。

これらの展示作品は、会期中いつ来ても見ることがでるものでした。

※写真撮影 辻村耕司





by open-art | 2017-06-19 15:19 | 第10回おてらハプン!

展示作品の紹介 境内編

おてらハプン!では、日々変わるコミュニケーション型の作品や、ワークショップ、ライブでお届けするパフォーマンスや音楽演奏の他に、いつ来ても観れる展示作品もあります。
そんな、展示作品をご紹介します。

境内の松の木の下に展示されていたのが
山本彩織さんの「湧き上がる空間」。
インスタレーション作品です。

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(photo by Saori Yamamoto)

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なんとも言えない浮遊感。そこだけ特別な磁場が出現したような、静かに湧き上がる空間。
会期中も、この不思議な空間に見入る人や、好奇心いっぱいに入って行く子ども(苦笑)も多かったですが、圧倒的に、来場者がいなくなった夕暮れに、その不思議な空気感を放っていた作品です。
ハプン!のカオスなごちゃ混ぜの空気も好きだけど、作品を静かに境内で鑑賞したい気持ちもあるという、二つの気持ちのジレンマに、悩み続けた10年間でした。

そしてこちらは、三原美奈子さんの「パッケージイグルー(中身版)」のインスタレーションです。
時間によって、いろんなところに出現する、巨大牛乳パック。
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このお墓の中にある風景が一番インパクトあったなぁ。
おてらハプン!会期中も、もちろん東光寺は地域のお寺として機能しています。
特にゴールデンウィーク。御墓参りに来られる檀家さんのご迷惑にならないように、お墓では、パフォーマンス等の、一時的な使用しかできません。ということで、常設はできませんでしたが、境内や色んな所に移動し、時には中にも入れたり、本堂に置いたら、巨大な骨壷に見えたり、ひとつの作品がこんなに豊かに、みんなの日常を揺さぶったのは、ハプン!ならではだったのかも。
このあと紹介して行く、ライブなどの背景にちょくちょく現れるので、この時はここか!と、お楽しみください。


因みに、誰もがかぶって動ける牛乳パック帽があったのをご存知ですか?
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(Photo by Minako Mihara)
「牛乳パックの中から空が見たい」という発想から始まったこの作品。
観れた方、どれくらいいたかな〜?

そして、藤棚の下に広がっていたのは、辻村耕司さんのインスタレーション
「生きている瓦」。
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滋賀県には、生き物の形をした瓦あがたくさんあるそうです。そんなたくさんの記録写真を撮っている辻村さんが、その生き物の瓦の写真を立体的に東光寺の池の周りに展示しました。新たな生態系の出現です!!! 本当に、いろいろな形の瓦があってびっくりです。
そして、東光寺の本堂のてっぺんには、天女さまがいらっしゃいます。スタッフが近くにいるときはご案内しておりますが、みなさん見ることができたかな?

さて、お次は古民家会場の方へ、、と歩き出したところに、今年は、10回を記念して、今までの、チラシやポスター、モファしんぶん、などを展示していました。

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チラシの歴史は、私たちのアートコンセプトをしっかり盛り込んだ、実験の歴史!
モファしんぶんは会期中に起きたいろんな事をぎゅっと4ページにまとめた読み応え抜群のハプニングの歴史!リピーターの来場者さんたちも、初めての来場者さんも、足を止めて見てくれていました。

さぁ。古民家会場へGo!→

(※表記のないものはすべて 写真撮影 辻村耕司)




by open-art | 2017-06-19 12:55 | 第10回おてらハプン!

滋賀県守山市を中心に「やまもりハプン」や「おてらハプン!」などのアートイベントを企画する芸術家集団。HPはhttp://m-fat.org/
by モファ
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